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COLUMN インプラントコラム

外側骨添加と内側骨添加どっちがいいの?

広島のインプラントの治療を考えているという人も少なくありません。
広島のインプラントの治療と言っても、本当にさまざまな工程が存在します。

このため、広島の歯医者でも、患者の個々のケースなどによって、様々なインプラント治療のアプローチが行われています。
これは個々人によって、骨格の形状、または、骨の厚みや量などのといった、コンディションが異なるためとなっています。
場合によっては、広島でインプラント手術を行う前などに、骨の移植手術などといった、さらに大掛かりな外科手術などが必要とされ、一つ手術が追加されるケースなども少なくありません。そのために、広島の歯医者で見てみても、インプラントの治療期間というと、1年から2年程度ほど、平均期間にもかなりバラつきなどがあります。

しかし、広島でインプラント手術をする前に、骨の環境を事前に整えておく、ということは、骨吸収、またはインプラントの寿命などを考えると必須となります。このため、多くの広島の歯医者では、厳格に行われています。
そうした中、広島の歯医者でも骨の環境を整えるという手法にはさまざまなものがあります。
たとえば、外側骨添加と内側骨添加のどちらがいいか迷っている方も多いと思います。ここでは、そうした方のために、外側骨添加と内側骨添加の特徴についてご紹介します。

外側骨添加や内側骨添加というものがありますが、こちらは、骨補填剤を施術箇所に挿入して、骨の形成を促すというものになります。広島の歯科で、インプラント体を骨に埋め込むには、十分な骨の厚みであったり、量が必須となり、しかし、先天的な骨格の異常であったり、後天的な骨の減少で、十分でないことがあります。これは珍しい訳ではなく、広島の歯医者でも、比較的幅広い年齢層で診られます。この場合は、骨補填剤と呼ばれている、人工の骨を使用するなどをして、骨の厚みを再現していきます。この骨補填剤には人工の骨素材や、また自家骨と呼ばれている自分の骨を使用する方法などもあり、さまざまなものがありますが、さらに、手術を行う箇所などを分けたものが、外側骨添加や内側骨添加となります。

外側骨添加の代表的なものに、サイナスリフトと呼ばれているものがあります。これは上顎洞という箇所から、小さな穴をあけ、骨補填剤を入れるものです。一方広島の歯医者でもよく行われている内側骨添加の代表的なものといえば、GBR法があります。これはメンブレンと呼ばれている特殊な膜などを内側から覆い、その箇所などに先ほどと同じく骨補填剤を入れ、そして骨の形成を促すものです。

これらは全く反対のアプローチですが、骨の形成を促し、インプラント手術が可能な環境にするという点では、同じとなります。広島の歯医者では、どちらも同様に行われていますので、どちらが優れているかは一概に言えません。


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トリプルエープラスデンタル
クリニック院長 辻野 哲弘
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