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COLUMN インプラントコラム

FDBAとは?

虫歯や歯槽膿漏などの要因で歯を失ってしまった場合には、生活のクオリティ向上のためにもインプラント手術による歯の再生を目指したいものなのであります。

そこでインプラント手術を検討する場合には専門的な用語に対しましても知識を深めたいものであり、その中でFDBAという専門用語が存在しているのであります。このFDBAとは凍結乾燥骨を指す専門用語であり、その意味するところとしましてはドナーより骨を採取して洗浄および加工後に凍結乾燥させたものなのであります。また形状は粒子状となっておりまして、粒子の大きさとしましては250μmから750μm程度とされているのであります。そしてこのFDBAがインプラント手術における治療現場におきましては、大変大きな意味を持つ場面が存在しているのであります。

それはインプラント治療を行う為には顎部分の骨にインプラント体を埋め込むための穴をドリルで開ける必要があり、このインプラント体と顎部分の骨をしっかりと結合させることが重要となるのですが、様々な要因によりまして骨量が極端に少ないケースではインプラント体の大きさよりも骨量が少なくて顎の骨が小さい場合が存在しているのです。このような場合におきましては従来インプラント治療そのものをあきらめざるを得なかったのですが、近年の目覚ましい技術革新によりまして、骨造成施術を行うことにより治療を可能としているのであります。この骨造成施術を行う上におきまして無くてはならないのが骨移植材料であり、様々な種類がある中でFDBAの存在があるのです。

そして具体的な施術方法としましては、インプラント体を埋めるために必要とする穴を確保するとともに、そのために不足していると考えられる部位に対しましてFDBAなどの歯科材料を使用することとなるのであります。ただしこうした施術は非常に高い技術が求められるものであり、また施術患者の状態も様々となっていますのでケースバイケースで適材適所を選択する必要があるのです。

そのためになるべく信頼のおける歯科クリニックを選択することが重要となるのですが、広島におきまして歯科クリニックを探しているならばトリプルエープラスデンタルクリニックをおすすめすることになります。なぜならば広島におきまして口コミ評価が非常に高いものとなっており、その要因としましては高いスキルを持った院長によるハイクオリティな治療に定評があるからなのであります。


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トリプルエープラスデンタル
クリニック院長 辻野 哲弘
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